ニール・ケアリー[ドン・ウィンズロウ]犬の力

1名無しのオプ2010-09-22 09:53:15

作者のオフィシャルサイト

hhttp://www.donwinslow.com/

▽東京創元社

ストリート・キッズ

仏陀の鏡への道

高く孤独な道を行け

ウォータースライドをのぼれ

砂漠で溺れるわけにはいかない

▽角川文庫

歓喜の島

ボビーZの気怠く優雅な人生

カリフォルニアの炎

犬の力 (上・下)

フランキー・マシーンの冬 (上・下) 2010年09月25日発売予定

▽短編

ポーとジョーとぼく (ハヤカワ・ポケット・ミステリ1831「ポーに捧げる20の物語」収録)

ドギー・ドーナツ (ミステリ・マガジン2010年2月号収録)

▽映画

ボビーZ (2007年)

Frankie Machine (2013年?)

17名無しのオプ2010-10-24 16:59:30

主人公に共感できるかどうかで好き嫌い別れるんでないのこれ

犬の力のアダンとかカランとかラモスとか

ウォータースライドのウォルターみたいに

脇役でカッチョイイ見せ場がある奴がいるわけでもないし

しかしウィンズロウファンってニールみたいなタイプが好きな奴が多そうだけど

この主人公はニールみたいな感じじゃないんだよなあ

ジャンクフード嫌いそうだし

18名無しのオプ2010-10-25 03:38:36

>>17

フランキーは「犬」のケラーからの派生キャラだろ。

二人ともベトナム帰りで同じ時代をそれぞれの立場で

生き抜いてきた。そして最後に行き着く境遇も二人とも似たようなもんだし

(そういやその前のクライマックスのシチュエーションもかなり似てったっけ)。

「フランキーマシーン」は「犬」のために集めたネタで使わなかったのを

流用して書いたんだろうな。ウィンズロウがありったけの情念を

「犬」で吐き出しまくった後だから、テーマ的には共通するものを

扱ってるのに「フランキー」は良くも悪くもグロも少なく軽い。

コンパクトに纏めた読みやすさということではいいんだけどね。

27名無しのオプ2011-01-05 21:47:20

今年はハヤカワからトレヴェニアンの『シブミ』の前日譚『サトリ』が出るんだよな。

ウィンズロウがニコライを描いたらそらもう格好いいに決まってる。

あと日本をどう描写するのかが非常に楽しみ。

30名無しのオプ2011-02-15 17:36:04

>>27

ウィンズロウが書く日本には期待できんなぁ。

「ウォータースライドを上れ」に日本人が出てきたが、

アメリカ人が勘違して抱く典型的なヘンテコ日本人像そのものだった。

いやそれよりも酷かった。

中国のことをあれだけ調べておきながら、日本については適当すぎる。

ちょっとウィンズロウのこと嫌いになった。

31名無しのオプ2011-02-16 01:40:44

>>30

ウインズロウを攻める以前に、どんな英米作家でも日本人及び日本のこと

違和感なく書くなんて至難の業だろ。

逆にいえば日本人作家の書いてる外国人及び外国の描写も

むこうの人間が読んだら違和感はあるんだろうな。

日本人作家の場合、それなりに勤勉に資料あたって調べてる人が

多そうだからそう極端に変なもんはないと思うんだけど。

33名無しのオプ2011-03-10 15:05:29

>>31

いや日本人もそんなにしっかりした海外描写してないよ

資料勉強じゃ補えないよ

34名無しのオプ2011-03-21 01:01:58

>>31

シブミの日本観が日本人から見てもグッとくる出来だったってのが重要なんでしょ

戦争絡みの描写ですら日本人の心情をうまく書いてる

そのシブミの続編だからこその心配だと思うけどな

41名無しのオプ2011-04-24 00:55:10

文庫で一冊1,680円でもいいか…なー、うーん。

どうせハヤカワの文庫だから、サイズも周りから浮く。

42名無しのオプ2011-04-24 04:15:32

>>41

サトリ上下で各1680円か・・・思ったより値段張るんだ。

それでも文庫なら清水の舞台から飛び降りて買うけど、

単行本なら躊躇するわ。

ミレニアムとかもそうだっだけど、商売下手だね早川は。

どうせなら文庫で上下各1200円にしたほうが遥かに売れると

思うんだけどね。

67名無しのオプ2011-08-14 08:02:37

やっと見つけたウィンズロウのスレなのに過疎ってるのね

『夜明けのパトロール』中々良かったよ

68名無しのオプ2011-08-14 22:51:21

>>67

私も読み終わりました。『犬の力』程ではありませんでしたが、読んで良かったと思えた作品でした。サーフィンも面白そうですね…

訳者あとがきでは二作目がもう完成しているとのことでしたが、作者の公式サイトにはまだ出ていないような。楽しみです。

69名無しのオプ2011-08-15 00:34:21

>>68

二作目は、これ↓でしょう。

hhttp://www.amazon.com/Gentlemens-Hour-Novel-Don-Winslow/dp/1439183392/

作者の公式サイト、全作品は出てないですね。

ニール・ケアリーが一冊も載ってない…。

71682011-08-15 21:15:20

>>69

情報有り難うございました! 主人公がまたまた追い詰められそうですね。翻訳がいつ出るのか、楽しみです。

79名無しのオプ2011-08-27 07:51:52

ABCニュースとかでハリケーン「アイリーン」接近の報道やってるが…。

非常事態宣言とか出てるのに、やっぱりサーフィンしてる奴いるんだなw

87名無しのオプ2011-10-04 18:53:44

ディカプリオ主演で、「サトリ」映画化が進行中だってさ。

年齢的にも見た目もいろいろムリがあるような気がするが、いいんかな。

145名無しのオプ2012-07-12 12:45:27

同工異曲に思えますが内容のつながりはありません

というか、一気に読んじゃえよ

149名無しのオプ2012-08-02 19:05:01

角川グループパブリッシング 9/25 海外文庫 紳士の黙約 ドン・ウィンズロウ 1000

150名無しのオプ2012-08-10 08:28:46

>>149

千円もするのか  最近の文庫は高いね

159名無しのオプ2012-10-13 20:29:34

オレも「紳士の黙約」面白かったけど、全然売れてないみたいだね。

ここでも話題になってないし。

ウィンズロウは版権料がうなぎ上りらしいから、邦訳が打ち切られるのは時間の問題かな。

160名無しのオプ2012-10-15 13:56:57

>>159

打ち切りの前に、薄〜い上下巻で刊行ってのがあると思う。

で、1冊の値段はしっかり取るってゆー、マイクル・コナリー系になって、

最後はジャネット・イヴァノヴィッチみたいに、版権料高騰でさよーならかな。

161名無しのオプ2012-10-15 17:57:59

>>160

>打ち切りの前に、薄〜い上下巻で刊行ってのがあると思う。

それが『フランキー・マシーン』でしょ(笑)。

固定ファン狙いでひとまずハードカバーにする手もあって、それが『サトリ』。

で、どっちにしろ、版権料のことを理解していない読者が、アマゾンの書評に「この

出版社は暴利をむさぼっている」と書き込む、と。

164名無しのオプ2012-10-15 22:19:20

>>160

確かにイヴァノビッチってウィキみると2010年を最後に

日本語版は出てないみたいだね。自分の好きな作家では

オレン・スタインハウアーが東欧四部作のうち二作で中断して、

2010年の「ツーリスト」を最後に日本での新作は出てないな。

特に売れっ子って訳でもないのに取り敢えずは東欧四部作完訳して

欲しい。まぁウインズロウについては東江の遅訳のせいで

日本語版が出るのが何年遅れた前歴があるからこれ以上の遅れは

堪ったもんじゃない。まぁいざとなったら原書読むしかないんだけど。

162名無しのオプ2012-10-15 20:46:47

>>161

フランキー・マシーンってそういや上下巻でしたね。

あらら。

てことは、本当に突然のお別れかもね。

フランキー・マシーンで印象に残ってるのって、

少量コーヒーを焙煎して淹れられるコーヒーメーカーだわw、欲しい〜。

原書ならDLしてってなるけど、

もう少し辞書ソフトとの連携がうまくならないとなかなか挑戦できないや。

169名無しのオプ2012-11-09 00:15:34

ウインズロウってハードボイルドやったん?

186名無しのオプ2014-02-27 18:15:44

>>169

Wikipediaでは「ソフトボイルド」とあるが、うまい表現だと思う。

177名無しのオプ

今度出るキング・オブ・クールというのの内容紹介が野蛮な奴らとしか思えないのですけどどういうこと?

178名無しのオプ

>>177

野蛮な奴らの片割れのパパの時代のお話だからさ。

182名無しのオプ2013-09-07 15:07:43

>>178

もったいぶらないで、誰が出てるのか言うんだ

1831782013-09-07 21:51:58

うーん、「野蛮な奴ら」のコンビの話とその両親の話がリンクしてんだな。

でも、関係者みんな知り合いってジャンプ漫画みたいだなぁ。別に悪くはないんだけど。

前世代からの因縁ていうか、みんな引っ越してなくて同じ土地で暮らしてるんだな。

>>182

メール欄、後の人は一コマだけだけど。

184名無しのオプ2013-09-08 18:11:35

>>183

スターシステム大いに結構だと思うけがな。過去作読んだ人間からすれば

痒いところに手が届くみたいで凄く嬉しいけどね。

こういうスターシステムはウインズロウと読者が被るであろう

スティーブン・ハンターが散々やってることで今さら言及することでもないよな。

199名無しのオプ2015-04-09 00:22:20

海外で、犬の力の続編が6月に出るんだってさ。まだアートとアダンが軸らしい。

で、映画も進んでて、2016年秋に1作目が公開予定だと。

200名無しのオプ2015-04-09 09:33:04

>>199

犬の続編ということで何より楽しみだけど、ベトナム帰りのアートはお爺ちゃんだし

それより若いアダンも塀の向こう、もう噴水でどつきあいとか無理だろ。

実際潰し合うのは弟子的存在の若い捜査官とカルテルボスということになるのかね。

212名無しのオプ2016-04-20 12:43:57

犬の力再読しとくか

216名無しのオプ2016-04-29 19:33:46

事実は小説よりも奇なりという呪縛の中で苦労しただろうな

お疲れさんという感想

でもあれこもれも詰め込まないでもっとフィクション寄りで良かった気がする

やっぱ犬の力のバランスが絶妙